プロフィール/助産院ミモザ・子宮巡り療術所について

はじめまして!

助産師の浅田有美(アサダユウミ)です。

福岡県出身です。母の勧めがきっかけで、中学3年生から助産師になりたいと思いました。看護学生時代に産科の実習で、夕方乳房ケアを受けられるお母さんがいらっしゃいました。周りには赤ちゃんと兄弟が。夕日に照らされ、穏やかな雰囲気がとても素敵だなぁ、助産師っていいなぁと感じました。

助産師学生の助産院実習。家族に囲まれた中での安心感に包まれたお産を見て、こんなお産に私も関わりたいと、助産院に対して憧れを持ちました。


福岡県の久留米大学病院周産期母子医療センターに就職し、結婚を機に退職。三重県松阪市に引っ越しました。松阪市の乳幼児母子訪問事業に携わりました。

夫の海外赴任をきっかけに、家族と自分の健康を守りたいと、イトオテルミー温熱療法の療術師の資格を取得。アメリカでの生活では沢山テルミーに助けてもらいました。

それから、三重県津市に引っ越し、助産院を開業。

プライベートでは4人(中学生1人・小学生2人・保育園児1人)の母です。近くに身内はいませんが、夫と子供(たまに母)に協力してもらいながら、子育て奮闘中です!

趣味はウォーキングとテルミー、子供の話を聞くこと、子育てパインの活動であるミュージックケアが癒しです。


・日本助産師会会員

・三重県助産師会会員

・イトオテルミー温熱療法療術師

・三重県助産師会産後ケア実務助産師

・BSケア母乳育児支援者正会員



・津市会計年度職員 乳幼児全戸訪問事業

・松阪市 乳幼児全戸訪問事業委託

     プレママ教室担当

                 嬉野保健センター乳幼児健康相談

・産後ケア事業


・松阪市子育て応援プロジェクトパインスタッフ


助産院ミモザ・子宮巡り療術所について


なぜ、ミモザですか?とたまに聞かれることがあります。

それは、友達が私を花に例えると“ミモザ”と言ってくれました。

彼女は同じ年の子を持つお母さん。出産後に、子育てに疲れ果て、ベビーカーを押してお散歩に出かけ、見上げると満開のミモザの花。ホッと癒されたそうです。

お話を聞いたときに、私はそんな存在になりたいと思いました。

ミモザと言われても、最初はピンと来ませんでしたが、

よく見ると、一つ一つ丸くて黄色くて、可愛らしい花が沢山!!

なんだか幸せそうな人々に見えたのです。

沢山のお母さんや赤ちゃん、ご家族や地域の方々と繋がり、安心して楽しく暮らせる世界になって欲しい。そんな願いを込めて・・・

妊娠を願う女性の心と体を癒し、いいご縁がありますように。

妊娠・出産・子育てをする女性の人生が幸せでありますように。

子供が安心して暮らせますように。

沢山の願いを込めて助産院『ミモザ』になりました。


子宮巡り療術所では、イトオテルミー温熱療法の施術を行っています。

テルミーという温熱療法で、お腹の底から緩むようなぬくもりを与え、自然治癒力を高めます。

あなたの体が元々持っている本来の力を、血の巡りを改善する事によって、引き出すことができます。

お年寄りから子供、妊婦さんまで。

また、ご家庭でのセルフケアもできます。

助産院と療術所、ちょっと不思議なところかな?と思われるかもしれませんが、

私自身、癒しのパワースポットになりたいと思っています。

そして将来、お産の出来る助産院を目指して、一日一日を大切に生きていきたいです。

どうぞ、よろしくお願い致します。